「食の通り道」
看護師になるための勉強をしているお兄さんお姉さんが、
小児看護学の実習に来られていました。
3日間たくさん遊んでもらったり、お話をしてもらったり、
先生たちのお手伝いをしてくれました。
最終日は、実習の一貫で5歳児の子どもたちに
「食の通り道」のお話をしてくださいました。
まずは、手遊びでリラックス!
食べ物は体の中をどうやって通っていくのかな?
クレヨンしんちゃんの登場に、みんな大興奮!
食道→胃→小腸→大腸
それぞれの役割も教えてもらいました。
そして、小腸はとっても長いんです!!
なんと、両手を広げた子ども8人分になりました。
栄養が体に吸収された食べ物はカスになり、
最後は「うんち」になります。
真剣にお話を聞くことができました!
とても集中しています。
みんなが元気に過ごせるために必要なことをたくさん
教えてもらいました。
ありがとうございました。
素敵な看護師さんになれるよう、お勉強頑張ってくださいね♪