当園は昭和52年4月に地域の要望に答えて、社会福祉法人えびす保育園として創立されました。平成13年12月には、バイパス道路拡張工事の為、恵比須駅から徒歩5分の神戸電鉄沿線沿いの現在地に移転しました。その後、平成28年度より、えびす保育園は幼保連携型えびす認定こども園となりました。

幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づいて、子どものバランスのとれた心身の発達を考え、体験・遊びを中心とした養護及び教育を一体的に行っております。又、子どものいろいろな経験を通して生まれる発想や創造性の芽生えを大切にして、豊かな感性や表現力を育み、子どもたちが遊びの世界をのびのびと展開できる環境づくりを心がけています。私達は、子どもたちの一人ひとりが持っている可能性の芽を、力いっぱい応援していきたいと思っています。